大阪でインターンシップビザの申請代行ならスターグレード行政書士法人

海外の大学などに在籍する外国人学生が、学業の一環として日本国内の企業や団体で実習（インターンシップ）を行う際に必要となる在留資格です。なお、報酬の有無によっては、該当する在留資格が異なります。

海外の大学に在籍しており、教育課程の一部として日本の企業などでインターンシップを行う学生が申請人となります。

留学ビザでは学業が主目的ですが、インターンシップビザ（告示9号）は実習を目的としており、一定期間の就労活動が認められます。単なるアルバイトや就労ビザとは異なり、「教育目的の実習」であることが重要です。

日本の受け入れ先企業を申請人（海外の学生）の代理人として申請します。当法人では、企業や学校からご依頼を受けて、書類作成・入管手続きまで一括で代行いたします。

申請書、在学証明書、推薦状、受入れ企業の概要書、実習計画書、大学と企業の協定書などが必要です。個々のケースにより、追加資料が求められる場合もあります。

一般的には申請から約1～3ヶ月程度で結果が通知されますが、時期や入管の混雑状況により前後する場合があります。

はい、学生が報酬を得ることは可能です。

受け入れ体制（指導体制・勤務時間・安全衛生管理など）が教育目的として適切であることなどが重要です。また、インターンシップ先の企業が留学生の在籍校と正式に提携していることが求められます。

インターンシップが学業と関連していることを証明するため、推薦状や単位の証明書などを発行していただく必要があります。

少なくとも申請希望日の1〜2か月前からの準備をおすすめしています。書類の準備や受入れ体制の確認に時間を要するため、余裕を持ったスケジュールが重要です。

不許可理由を確認し、修正・補足書類を提出して再申請することが可能です。当法人では、不許可理由の入管への確認、再申請のサポートも行っています。

スターグレード行政書士法人では、1人目：¥120,000（税込）〜可能です。2人目以降：¥60,000（税込） ／人 という料金体系になっております。5名以上の場合は、人数により割引させていただきますので、まずは気軽にお見積りご依頼ください。